Nikon FEのおっとりさと、RICOH GRの俊敏さと。我ながらいい組み合わせかも。

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日曜日の朝、鞄にNikon FEとRICOH GRを入れて自転車ポタ号に乗って家の近くを散策する。仕事場からはずいぶん遠い環境だけど、こうしてオフらしい明確に仕事を感じさせない場所に暮らしていることは僕の密かな生きるエネルギーだったりする。そして、この二台のカメラもどこかオンとオフの好対照というか、いい関係だ。FEはフィルムカメラ、とはいえ絞り優先オートで撮れるんでキャッチフレーズ通り”シンプルニコン”というリラックスした操作でゆっくり一枚一枚撮る。ジーコジーコとフィルムを巻き直す音がお気に入りだ。そしてGRはコンデジがたどり着いた先の究極のスナップシューター。いかにも高速で今風の操作感、こっちはこっちであまり難しいことを考えずに俊敏に撮れる。しかも、確実に。

この二台があれば、まあFEで今日みたいにずっと気づかずss1/1000で撮り続けていたとしても、押さえでGRでも撮っておけばとりあえず確実に写真は撮れる。いやね、FEのほうのssの件だけど、フィルムを入れる時に空シャッターを数回切るんだけど、その時レンズキャップしてるから急いで空シャッター切る時はオートの隣のポジション1/1000で操作したほうがいいとYouTubeで見たこともあってそうしていたんだけど、そうするといざ撮る時に隣の絞り優先オートにポジション変えるの忘れちゃうんだよね笑。今日はずっとf1.8で撮ってたんだけどss1/1000で果たしてちゃんと撮れているんだろうか笑。まあ、いっか。これも勉強。しかし、デジタルなら撮ってすぐ写真を確認できるからこうした誤りなんかもすぐ気づくわけだけど、フィルムの場合は36枚撮り終わってさあフィルム交換という段階で、やっとダイヤルを見て誤りに気がつくんだよね。このおっとりさはすごいなと思った。でもあまGRが数枚だけフォローしてくれているから、一応撮影は無事完了ということで。なんだかあまりショックもなくて不思議なプロダクトだよね、フィルム機って。

GRのほうは近ごろRAWで撮ってる。そういう意味でも確実。撮る時はあらかじめメモリーしているモノクロで撮るけど、後からカラーにもできるからそういう意味では保険じゃないけど、FEのカラーフィルムの分までもしもの時のフォローになるからね。うん、やっぱりこの二台はかなり僕にとってはいい関係。少し回り道というかいろんなカメラを触ってみた結果、たどり着いた二台だから、失敗とかも含めていろんな経験をとりあえず重ねてみるってことはやっぱり大事なのだ。というわけで、先週撮った三本のフィルムと今週撮った二本とで、CD-Rにデータ化できる最大本数五本になったから、明日カメラのキタムラに持っていこう。現像とCD-Rの注文。多くの失敗作も含めて実に楽しみだ。このじれったさがね。

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