GRレンズは、レトロな場所の空気感をつかむのが上手い気がする。

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とあるお店の店内。店主のおじさんに「店内を写真に撮っていいですか?」と聞くと、いいけど何に使うの?と聞かれたんで「ブログとかです」と答えたら、調理のおばさんたちが奥でおじさんへブログの説明をしてくれていてなんとも微笑ましかった。

このお店に漂う空気感が昭和の香りのするなんともレトロチックで、こういう場所に来たら空気を切りとりたくなる。しかも、この空気はiPhoneカメラじゃなくてGRの質感でつかみたくなる。この写真はいつもの通り撮って出し。GRに搭載されているフィルターは撮る前にセットしているけど、GRで撮ったものはその後加工することはほぼ無い。たまに解像度を軽くするのを兼ねてVSCOを使うことはあるけど、GRはまず撮って出しでOKなのがスピード重視のスナップシューターらしいところでもある。面倒臭がりの僕には加工しなくてもその場の空気感が出せるRICOH GRは、写真を撮る気持ちよさにおいてもとても気に入っている部分。

28mmだとかなり広く写り込んでしまうけど、それも空気感をつかみとるのに適してるなあと最近すごく感じる。やっぱりこのカメラを開発した人たちは、いい意味で意固地で変態だなあと。レトロなところもよく合うなあと思うGRだけど、鈍く輝くハイテク空間なんかを撮るのにも合うなと思う。僕はコンデジはNikon Coolpix P340とRICOH GRしか知らないけど、こんなカメラ、他にあるのかな。それくらいGRはその場の空気をつかみとるのに優れているし、僕の撮りたい質感にもフィットしてるなあと、つくづくと。

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