FUJI FILM業務用100ってなんかいいゾ。

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フィルムカメラを始めた時に、当分の間はじぶんの好みのフィルムを探っていくのにFUJI業務用100でいろいろ試し撮りしてみようとスタートしたんだけど、撮り続けているうちにだんだん好きになってきたんだよな、業務用100の写真たち。

まだ本格的に他のプロ用フィルムを使ったことがないからかもしれないけど、なかなかどうして、この業務用という素っ気ないネーミングがされたフィルムは少なくとも僕の好みには十分な写りをしてくれる。Twitterのフォロワーさんが言っていたけど、このフィルムは癖がない素直な写りのフィルムだから撮り手の気持ちみたいなのがそのまま出るところが好きだと言ってた。わかるなあ、その感覚。流行りのゆるふわな感じでもないし、かといってまろやかさとか凄くシャープな描写でもないんだけど、その頃合いがなんとも自然体スナップっぽくていい。僕はそう思った。

精巧な描写やアーティスティックな写りを追求するならポートラやPRO400hなんかがその実力を発揮してくれるんだろうけど、僕の写真なんかは見ての通りそんな高度なことを求めたたいそうな写真は撮っていないし、写真の主な使い途はこうしてブログに載せることにあるから、ふだんの日常的空気感が出るこの業務用100がとてもしっくりくる。僕が入手している業務用100の24枚撮りなら一本200円で懐にもやさしい。Konica C35で平日の街撮りスナップも増えている中、実に僕には相性がよかったりするんだ。

どうなのかなあ、少しフィルムに慣れてきたら業務用100では我慢できなくなり、高価なフィルムへと移行してくんだろうか。いろんなフィルムを試すことも楽しみだけど、僕のメインフィルムはこのまま業務用100になっていく気がするな。そしてそれは全然我慢とかしているわけではなく、ふつうに好きで使い続けていくような予感がしている。少したどり着いたものがあるとするならば、それはカメラといっしょで「カメラやレンズは何だっていいかも」ということにフィルムも相通じるのかもしれない。あくまで僕がいいと思う写真についての考察ではあるんだけどね。

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