ことしの初スイム。これで僕の新年は明けた気分。

Speedo社のスイムゴーグル。

新年1月8日、ようやくプールが再開し、ことしの初泳ぎを楽しんできた。連休最後の夜ということもあり、スイマーも少なく、割とゆっくり泳ぐことができた。雨模様の天気も気にせず屋内で楽しめる水泳は、一度慣れるとプール通いも億劫じゃなくなる。

プールが休みの間は、体重管理で愛犬との長めの散歩やロードバイクに乗ったりしていたんだけど、やっぱり体重は少し増えてたから、ここからまた連日の夜スイム絞っていきたい。僕の場合はまだ一度に何百メートルもは泳ぎ続けられないから、50mくらい泳いではひと休みし、それを1時間ほど繰り返す感じなんだけど、それでも一年前のカナヅチだった頃を思い出すと、ずいぶんまともに泳げるようになってきた。今はひたすら疲れないフォームを模索中だ。そこを抜けたら念願のトライアスロン挑戦の夢も少し見えてくるんだけど、なにぶん年だからそこはゆっくり、じっくり、無理のないペースで。カメラとロードバイクと共に、僕の貴重な趣味の時間でもあるからね。

そうそう、高血圧が気になって始めたスイムでもあるんだけど、泳いだ後に血圧を測ると劇的に改善してることがわかる。血圧を下げる薬を飲んでいるおかげもあるけど、スイムは血圧を下げる効果も高いと思う。たぶん、水中で想像以上にリラックスしてる効果もあるんだろうね。速く泳ぐことより、リラックスして泳ぐ。それが僕のスイム。誰かと競うためにやってるわけじゃないのは、カメラやロードバイクと同じだ。じぶんと向き合う時間をつくりたい、そんな人にもスイムはおすすめだ。無心になれるところがあるからね。というわけで、心身ともにこれで僕の新年は明けた。いい年にしたいと思う。泳ぐようにしなやかな一年に。

スイム再開から6日目の朝。明らかにカラダが健やかだ。

Nikon F6, 50/1.4D, Fuji業務用100

今夜もプールに行く予定だから、これでスイミングスクール通いを再開して6日目になる。ズボンを履いても明らかに腰回りが絞れてる気がするし、なによりカラダ全体が少し軽くなった。歩く足どりも一週間前よりは軽快だ。つくづく再開してよかったなと感じている。

人生ずっとカナヅチだった僕が意を決してプールに通い出したのは去年の今頃。新年を迎える前にふとトライアスロンに挑戦したいと思い立ち、Runもバイクもやってた僕は仕方なくというか、泳げるようになるしかないと息子の通っていたスイミングスクールの門を叩く。今思うとほんと緊張したな。というか、いい年したおじさんがカッコ悪いよなという思いもどこかあった。でも、トライアスロンに挑戦したいという思いが羞恥心に勝ったんだよね。

たしか通い始めて10回目くらいにはクロールができるようになり、25mを泳げるようになった。そこから今もクロールを深めるというか、手のかき方や足の使い方、体幹を意識した魚のような泳ぎとか毎回いろいろなことを試してる。シンプルな泳ぎにみえるけど奥が深いんだよね、クロールは。そういう向上心が楽しいのもあるけど、プール再開までして泳ぎたいと思うのは、やたぱりカラダと脳に気持ちがいいからなんだよね。

よく言われるのは、水泳は呼吸を制限する有酸素運動だから、ダイエット効果もあるし心肺機能も高まる。あとは足がからだと同じ位置にくるから、下半身にたまった毒素が全身をめぐり排出されやすいとかね。僕の場合だと、上半身の筋肉を動かすのがいいなと思ってる。肩甲骨が大きく動く感じが、ふだん使わない筋肉をほぐすのにすごく役立ってる。そして、何より気持ちいいのは、水の中にいるということ。水中の様子はなんとも優雅だし、水から顔を上げてゼーゼーと息するのも、生きてる!って感じがする。

毎晩プール通って大変じゃないですか?というのが大半の人の意見だと思うけど、まあ大変といえばそうだけど、それに見合うだけの心地よさがあるってこと。あと、妙に学生時代の部活の気分に浸れて、少し気分も若返るみたいなところもある笑。あー、きょうも脳やカラダがすっきりしないなー、という人はぜひ騙されたと思ってプールに行ってほしい。平日夜のプールの雰囲気はなかなかオツなもんだから。

スイムのある生活を再開。この疲れ方はやっぱり最高の癒し。

iPhone 6Plus cameraにて

3ヶ月前ほどに退会していたスイミングクラブ会員を今日から再開。今夜さっそく泳いできたんだけど、あらためて、やっぱりスイムは最高だなと思った。Runやウォークとはやっぱり疲れ方は違っていて、全身運動ならではの「すべてを出し切ったクタクタ感」はスイムならではだし、なにより水中のなかでカラダを動かすことは最上の癒しになる。ロードバイクのクタクタ感もなかなかのもんだけど、水中の心地よさがある分、やっぱりスイムが絶妙なんだな。

そんなスイムをなぜやめていたかというと、時間がとれなかったんだよね。愛犬が夏頃我が家にやってきて、平日の夜は帰宅後に散歩へ行くとそこそこいい時間になって、なかなかプールまで行く時間がとれず、止むを得ずスイミングクラブ会員を退会。でも、この3ヶ月ほどでカラダがジワリジワリと不調を訴えてる気がしたし、Runで膝痛が再発したりと、これはこのまま行くと心の不調まで行きつくなと。それなら、なんとか時間を切り出して、やっぱりスイムを生活の中に取り戻したほうがいい、そう考えてスイム再開を決心したんだ。

久しぶりに訪れたスイミングクラブではスタッフの人たちも、常連の会員の人たちも「お、お帰り!」的な迎え方をしてくれて、それもなんだか心地よかった。同じ志の人たちと共に時間を過ごすのはモチベーションもあがってなかなかいいもんです。久しぶりの泳ぎはなかなかキツく、トライアスロン挑戦の再開とまではすぐにはいかないけど、夢はハワイのアイアンマンレースだから笑、まあしぶとく泳ぎを磨いていけたらなと。いや、無理せず癒しと日常的トレーニングということでいっか。まあ、いずれにしてもスイムが僕の生活の中に帰ってきて、脳もカラダも喜んでいる金曜日の夜である。週末も1時間ずつくらい泳ぐかな。2018年へ向けてひとつ楽しみが増えた、うん。

いいなあ、死ぬまでに一度は出てみたいアイアンマン。

鉄人レースの最高峰といえば、憧れはやはりハワイ島のトライアスロン・フル、IRINMANではないだろうか。とても人間が到達できそうにない距離を、泳ぎ、漕ぎ、走る。

尋常じゃないレースだからこそ、みんな魅せられる。僕がスイムを始めたのも、このレースのことがきっかけだったことは秘密だ。

とはいっても今の僕は到底夢物語。「アイアンマン・ディスタンス」のレースは、スイム3.8km・バイク180km・ラン42.195km、合計約226kmで行う。通常のオリンピックディスタンスでさえ夢物語なんだ。

そんなクレージー極まりないレースだけど、いつかは、いつかは出たいと思う、それが男なんだ。無茶苦茶だけど、その無茶苦茶さにやられるんだ。なんか、火がついた。また鍛えよう。死ぬまでに、一度きりのために。

 

昼はバイク、夜はスイム、久しぶりのダブルで心地よい土曜の夜。

この場合の”心地いい”というのは、もうクタクタで動けないという疲労感の心地よさというニュアンス。午前中は息子の授業参観に行って、昼からロードバイクで自然の中へ。ひと休みしてから夕刻過ぎにスイムに出かけるという、じぶんでも少し無理めな動きだなと思うんだけど、僕の場合はジッとしてるよりはこうしてからだを酷使して肉体的疲労感に包まれているほうが何倍も心地いい。からだの中のコリとか毒素とかいろんなものをリセットする、週末はそんなチューニングに重要な二日間だ。

いつもは大抵、土曜日はスイム、日曜日はバイクという組み合わせだけど、一週間の疲れやまったり感が激しい時は、こうしてスイムとバイクのダブルの日をつくる。これにランまで加えられれば、いわゆるトライアスリートメニュー、トリプルだけど、そこまでは気力がなかった。

きょうはプールでふと思ったんだけど、世の中におばさん(ごめん、僕もおじさんだけど)でかなりスリムで姿勢いい人っているでしょ。あれ、体質なのかなあと思ってたけど、違うなと思った。プールでみかけるそういうおばさんは、ひたすらロングを泳いでます。30分くらい連続で、距離にしたらたぶん1kmから1.5kmくらいをクロールでゆっくりしなやかに。そういうことを日々地道にやってるから、からだは正直にその効果を体型や姿勢にあらわす。努力というか、もっとたぶんライトな習慣みたいなものなのかな。そんな風に思った。

にんげんはじぶんを甘やかすといろいろ不具合がおきる、実によくできた生き物というか生態系だと思う。じぶんに厳しくというのは難しいけど、適度にじぶんに圧をかけるというか、しなやかに鍛える感じはやっぱり必要だと思うし、そういう日常や人生でありたいなと考えている。

春めいたロードを久しぶりに35kmライド。やっぱりサドルの上は爽快だ。

まだまだ底冷えのする2月後半の日曜日だけど、今年初のロードバイクはやっぱり気持ちよかった。太陽があたる場所はどこか春の陽気も感じられたし、何より菜の花がいたるところに咲き始めていて、無条件にからだが喜ぶ、そんなライドだった。

ここしばらくスイムトレに集中していたから、からだや呼吸の仕方が水泳バージョンになってたのかな、少し息切れがしたけど、10kmも走れば慣れてきて徐々にペースを取り戻すことができた。やっぱりスペシャライズド・ルーベSL4スポーツのしなやかな走りは快適だ。路面の細かな凹凸をいなしながらヌーっと走り抜ける感覚はあいかわらず病みつきになる。

あとはランの復活だな。スイム、バイク、そしてランを適度なサイクルでトレーニングしてバランスのとれた肉体を維持する。それが今年の当面の目標。スイムの上達具合からいくと今年のトライアスロン挑戦はまだ厳しい気がするけど、そこはあせらずゆっくりと仕上げることで、スポーツのある日常をまったりと楽しみたい。そして、どこに行くにも、どのトレーニングをするにも、いつもRICOH GRを忍ばせて。

 

今夜も2ビートクロールでまったり浮かんできた。

脳がぐちゃぐちゃの時は夜のプールで泳ぐにかぎる。今夜もわずかな時間だったけどサクッと泳いできた。カナヅチからのスタートだった僕のスイムトレも3ヶ月を経てようやく50m間隔で泳げるようになり、25mが精一杯だった頃からすると全身の力も抜けるようになり、泳いでいる途中にいろいろカタチを軌道修正できる余裕みたいなものがでてきた。きっかけは2ビートキックを覚えてからかな。手を1ストロークする間にキックを2回しかしない、長くゆっくり泳ぐための泳法。このコツをつかんでから俄然クロールが楽になってきた。2ビートで泳ぐ様子はなんというか水中をひらりひらりと漂うような感覚。この動画の2ビートはそんな感覚がよく出てると思う。スピードを出すための泳ぎとは違うけど、トライアスロンをめざすならこの省エネ泳法は僕には必須。というより、今となってはトライアスロンのことは置いといても、とにかく夜のプールでひらりひらりとまったり泳ぐことがなんとも心地よい体質になっている。頭も体もすっきりして、文字通り一日の緊張を洗い流せるような時間。週に3〜4回のペースで泳ぐことが生活のリズムになってきて、なにかと体調も整ってきた実感がある。オープンウォータースイム挑戦まではまだまだ先は長そうだけど、気長にまったりこの夜スイムを楽しんでいきたいと思う。

2ビートキックができるようになった。クロールが格段にしなやかで楽になった。

 

クロールの2ビートキックとはこの動画のように、手を一回かくときに脚を一回キックする泳ぎ方。つまり左右の手を動かす時にキックを2回だけしか入れないから、脚からくる疲れが少なく、長い距離を泳ぐのに向いている。普通の人は6ビートキックが多いけど、僕はトライアスロンに向けて楽に長く泳げるクロールを練習してるからずっと2ビートキックをめざしてきたんだけど、これがなかなか感覚的に難しい。

よく言われるのは、右手を入水して前へグライドする時に左足を一回キック、左手を入水して前へグライドする時には右足を一回キック、つまり前へ伸ばす手と対角線上の足をキックするというものなんだけど、僕はこの理屈だと手足がバラバラに動いてなかなかうまく2ビートキックができずにいた。ところが、今日スクールのコーチに習ったら一発でできるようになった。そのコツとはすごく簡単で、伸ばす手を基準にするんじゃなくて、かく手を基準にすること。つまり、右手をかく時に同じ側の右足を一回キック、左手をかく時に同じ側の左足を一回キックするというもの。これで僕の体は理解できるようになり、ものの五分くらいで突如2ビートキックができるようになった。ここのところ一人でもくもくと泳ぐことが多かったのだけど、時にはこうしてコーチにレッスンしてもらうのが大切だなあとあらためて思った。

2ビートキックはキックの回数を減らすぶんだけ疲れにくいというのがあるけど、僕がいいなと思ってきたのはその優雅な泳ぎのスタイル。クロールは体をローリングさせて推進力を生む泳ぎ方だけど、この2ビートキックは足でこのローリングを効果的に生み出しスクリューのような泳ぎで進んでいく。それが魚のようにしなやかに泳ぐ姿をつくりだす。必死に体を動かして泳ぐんじゃなくて、水中を優雅にしなやかに泳ぐ。2ビートキックが”美しいクロール”と言われる所以だ。水泳を始めて一ヶ月半、またひとつ泳ぎの楽しさがひろがった。この2ビートキックが体に染みついてきたら、その先にはトライアスロンのオープンウォータースイミングが見えてくる。人生、なんかおもしろくなってきた。

ライザップなら2ヵ月で理想のカラダへ。

感覚的にはランよりもバイクよりも、スイムがいちばん痩せる。

スイムを始めて一ヶ月ちょっとになる。泳げるようになった歓びはもちろんあるんだけど、副産物として体がすごく締まってきたなと。バイク(ロードバイク)を始めた時も週末だけのライドでも体が痩せてゆく感覚があって、あ、すごいなと思ったんだけど、スイムは週3回〜4回やってることもあってバイク以上にそれを感じる。しばらく悩まされていた首のヘルニア痛も気がついたら気にならなくなっていた。常に水圧をあびて全身運動をするスイム、想像以上ににんげんの体によく合う運動なんだろうね。

ラン、バイク、スイムと三種目を経験した僕からすると、ちょうとラン<バイク<スイムという順で体が絞られてゆく感覚があるから、これから運動を始めようという人は参考に。ただ、スイムがあまりにも体力を消耗するというか”やった感”が凄くあるもんだから、ランをする余裕がなくなっていて平日スイム、週末バイクが今のところ精一杯。今は苦手なスイムに集中してるけど、スイムが軌道に乗ってきたらトライアスロン三種目を均等にトレーニングしていかないと、とてもじゃないけどオリンピック・ディスタンスは制覇できない気がしている。トライアスロンのシーズンは6月から10月くらいまで。どうかな、今年エントリーするまでに至るかな、三種目の出来具合。まあ、いずれにしても仕事とは別にもうひとつ、こうして日々の成長を追いかけられるものがあるということはいいこと。いけるところまでいってみよう、可能性を楽しみながら。

さあ、泳ごうか。

今日は全国的に冷えてるようで、うちのあたりも雪がちらついている。ロードバイクはスリップが危ないからおあずけにして、夕方からプールへ泳ぎに出かけよう。プールのいいところといえば天候に左右されないこと。プールにさえたどり着けば雨でも雪でもスポーツをたのしめる。しかも、水中は天候だけじゃなくていろんなことを忘れさせてくれて無になれる。僕はこの歳になるまでカナヅチ人生だったけど、いまこうして泳げるようになって思うのは、子どもの頃に泳げるようになっていたら少し違った人生になったかもしれないなということ。それはカメラもそうかもしれないけどね。

そう考えると、子どもの頃、若い頃は、なんでもたくさんのことを経験した方がやっぱりいいよね。人生はやってみたことのないことばかりの世界。見た目の好き嫌いはあっても、やってみないとわからないことだらけ。水が苦手だった僕が一ヶ月で水のとりこになってることを思えば、苦手意識のあるモノ・コトなんかにも若い人はじゃんじゃん経験してみたらいいと思う。なにより、にんげんはやったことのあることしか想起できないし語れない。大人になればどんな仕事でも企画したり意見したりすることが求められる。そんな時に”やったことのあること”なら引き出しから思考を取り出せる。そしてなんといってもできるだけ多くの経験をした方が、じぶんの可能性を引き出せる。

さあ、泳ごうか。それは水中のことだけじゃなくて、人生をいろんなかたちでぷかぷか浮かびながら泳ぐように生きようか、そんな意味。力まず、流されてもいいし、潜ってもいいし、目標を定めてじぶんを追い込んでもいい。その時の気分で泳ぐように生きる。僕も挽回だ、いろいろ。