ジーンズと、ジーンズのような一眼レフと。おはよう相棒。

image

マッハで平日が過ぎていったけど、シャッター音が恋しい一週間でもあったかな。ソワソワして一度は4時過ぎに目が覚めちゃって、流石に早すぎると思ってたら二度寝して、いまD750といつもの公園のベンチに到着。鳥たちの声があちこちで豊かに反響する。仕事場からは遠い自宅だけど、このわりと緑に囲まれた環境が気に入っている。レンズは何をつけていこうか少し迷ったけど、f4で撮りたいなと思い、24-120を連れ出した。太陽ものぞいている。風は少々。さて、リーバイス501の膝を汚して、大地を撮るぞ。シャッター音をBGMに、土の匂いを感じながら。

土を踏む音が聴こえる週末へ。

image

平日の革靴の底が鳴る音も嫌いじゃないけど、体の内側から心地いいと思うのはスニーカーで土を踏んで歩く音だ。朝の、少し湿り気のある土がいい。斜めから差し込む太陽光線が大地の凹凸を少し鮮明にする。いまの季節は大地のあちこちで新緑が顔を出し始めて、土の上は実に飽きない発見がいろいろだ。今週もあっという間に金曜日。アスファルトの日常から、土を感じる時間へ移行するよろこびが頭の中を走り始める。うちに帰ったら充電を確認しよう。さあ、D750が待っている。

若者が成長する姿もまた美しい。

image

若い頃っていうのはそれほど爽やかなもんじゃないし、悲惨だったり残酷だったり思うことも多い。青春の真っ只中にいると決してスカイブルーの時間ばかりじゃないしね。

でも、まわりから見る若者の成長してゆく過程っていうのは、もうそれはまぶしいし、美しい。嫉妬するくらいだ。造形的に美しいというのとはちょっと違う、何だろうね、あの感じ。

草木や花など自然が春から夏へ向けて揚々と生い茂っていくあの力強さも激しく美しいけど、若者の成長はそれよりさらに美しいかもしれない。そんなことを今日は思った。

何のんきなこと言ってんだとその若者たちに言われそうだけど、残念ながらその真っ只中にいる若者の時には分からないことが多い、いろいろね。その瞬間の価値は何年も後になって振り返った時に初めて冷静にそう思える。

もしこのブログを若い人が読んでくれてたら、毎日いろんな苦労や苦さに遭遇すると思うけど、どうか腐らす落ち込まず走って走りまくってほしい。何故なら若者であることはこの世で最強のことだから。