Nikon Df

金曜日は、カメラを触ろう日。

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Nikon Df

金曜日、午後10:00をまわってやっとひと息つく時間。今週は連休明けとはいえなかなか長くしんどかったけど、明日の朝になればゆっくり散歩カメラできると思えば、どこかエネルギーが湧いてくる。

僕の明日の楽しみはNikon DfにM42マウントのCarl Zeiss Jena MC Pancolar 50/1.8とSMC Takumar 55/1.8をつけて試し撮りすることだ。調べてみるとNikon機とM42マウントはあまり相性がよくなくて、やれ無限遠が出ないとか、フルサイズだけど1.3倍のサイズになるとかいろいろありそうだけど、それでもまずはDfにつけてみたくて、FUJIFILMのミラーレス機にはその後だなと考えたりしている。

なんにせよ、初物を試し撮りするのは毎度ワクワクする。そんなワクワクな気持ちが、前夜に機材たちを触らせる。何をするわけでもないんだけど、カメラを手に持ってはフォルムの微妙な曲線を指でたどったり、ひたすらいろんな角度から眺めたり、シャッターを巻き上げて空シャッターを切ったり。それだけで心踊るし豊かな気分になれる。すごいよなあ、カメラって。

クラシック調のカメラは、撮る道具であることはもちろんだけど、ただただ眺めるだけでも心地いい。Nikon Dfが発売から数年経っても値が下がらないのは、そういう眺める楽しみがあるからだろうね。すっかりオールドレンズとデジタル機との組み合わせに僕は今酔っている。さて明日まであと数時間。夢の中にカメラが出てくるくらい触りまくって眠りにつくとするかな。

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