日記のようなもの

一生は短く一回きり。迷ったらやっといたほうがいい。

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Roubaix

後ろの方の言葉は僕が頻繁に使う言葉、「迷ったらやっといたほうがいい」。あとに続くのが「とりあえずやってみて、ダメならしなやかに軌道修正すればいい」。

人生そんなに好き勝手なことばかり手当たり次第にはできないけど、それでも”どうかしたら、できるかも”というレベルの迷いなら、僕は絶対やっちゃったほうがいいと思っている。カメラを始めてみるとか、自転車を始めてみるなんてのもそうだろうし、やりたい仕事に変えてみるとか、行ってみたかった場所や国へ行ってみる、子どもの頃は無理だとあきらめていたことをあらためて計画してみるとか。

予算とか時間とか検討してね、絶対無理ではないというものなら思い切ってアクセル踏んでみる。乱暴な風に聞こえるかもしれないけど、それくらい一生は短いし、一回きりでやり直しはない。やったほうがいい、迷ってるくらいなら。歳のせいかな、そういうことを本当に思う。

とある仲間が独立するんだけどね、僕は今の世間的に言えばずいぶん恵まれた立場を投げ打っての挑戦に正直驚いた。でも、僕が日ごろ言ってることを彼は実行しただけじゃんと。彼なりの「迷うくらいなら、やってみる」、その答えなんだよね。一生の短さと一回きりの時間と考えたときのね。応援しないわけにはいかないだろうという思いと、僕もいろんな迷いを捨てようと思った。

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