ロードバイク

ロードバイクで初ビンディング。なるほど、これが「人車一体」か。

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少し前のポストで「ビンディングシューズ」のことを触れたけど、きょう初めて履いて出かけてみた。家を出て1kmあたりでお約束の立ちゴケも体験。もうこれで怖いものはなくなった(笑)いやほんとに。

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立ちゴケは左足をカチッと留めようと強く蹴ったらチェーンが外れて、それであせったのかな、はまった左足を外すのを咄嗟に忘れて、もうスローモーションのように左側の植え込みに倒れていった。まあ、車通りがなかったのと、左側へ倒れたからよかったんだけどね。それから手をベタベタにしてチェーンを巻き直したりしてたら、なんか気持ちが吹っ切れて、そこからは怖さも無くなりビンディングタイムを楽しんだ。

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まあ、何事も経験だね。3ヶ月前にロードバイクと一緒にビンディングシューズは購入していたんだけど、なんとなく怖くてずっと履けていなかったんだよね。でも、一度履いてみたらそれほど困難なものじゃないし、数時間も履いていれば停止時には自然と外せるようになるし、走り出しの装着もまあまあ自然にできるようになった。なんだ、もっとはやく履いてみればよかったと。

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よく言われるけどビンディングシューズは引き足ができるのがいいよね。脚の動力がロスなくバイクに伝わっている感覚があって、あ、これが人車一体の感覚なのかと思った。カメラの世界も奥が深いなあと思うけど、このロードバイクの世界もほんと発見ばかりでどこまでいっても”上がり”みたいなことが思い浮かばない感覚がたのしい。きょうもGRを腰ポッケに入れてグイグイと。カメラとロードバイクの組合せは、僕には最強なんだな。

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