Leica M-P typ240

もっと創造しよう、じぶんの色で。

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Leica M-P, Summilux 50/1.4

写真が上手いか下手かとか、文章書くのが得意か不得意かなんてどうでもいいんだ。じぶんで撮ったり書いたりすることで、何かしらじぶんの存在とかその時の思いみたいなものを発信しようと思う熱みたいなものがクリエイティビティもしくはオリジナリティとして滲み出るんだと思う、にんげんの生命力みたいなものとなって。

だから、僕は安易な引用RTはあまり好みではない。キュレーションのつもりかもしれないけど、キュレーションとは相当のクリエイティビティを要するもので、再編集という意味でいえば元のコンテンツの創造性以上に意味を付加したり覚醒させたりするエネルギーがいる。そうでなければ普通にRTしたほうが、元のコンテンツの創造性をまだキープできる。

とはいえ、そんな元のコンテンツのことよりも、できるならじぶんの創造性をもっと打ち出したほうが楽しいんじゃないかな。何かを表現するというのはじぶんのレベルをさらけ出すことだから、実は相当に勇気と大胆さがいること。けれど、その代償も大きくて、良くも悪くもじぶんにダイレクトに感想や助言となるようなものが返ってくる。それこそがコミュニケーション。

まあこれは僕というにんげんのものさしだから、大声で言うつもりもないんでブログという場所で書いてるんだけど、ネットという場所はじぶんを表現するのにとても有益な世界なんであって、人のコンテンツをどうこう言うのはその後の話。まずは、じぶんの色を打ち出そうよ、せっかくそういうことが簡単にできる時代を生きてるんだから。人の役にたつかもしれない、ということは、そういうことだと思う。

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