Nikon D5300

なぜNikonのデジタル一眼レフを選んだのか。

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前にも書いた通り、一眼レフを買おう!と決めてからは まとめ記事なんかでひたすら「一眼レフの選び方」とか調べ始めたんだけど、そうするとすぐに「CanonかNikonの双璧」ということがわかる。となると二択なんだけど、ここはまったく迷わずNikonだった。なぜか?。僕はBMWが大好きで、車に例えるとNikonの道具臭さがBMWな感じだったんだよね。これはよく例えられる話らしく、Canonは華やかなメルセデス、Nikonは愚直なBMW、らしい。たしかに僕は最初のフィーリングでまったくCanonは惹かれなかった。あとはNikonで何を選ぶかだけ。最初はフルサイズだのAPS-Cだの種類があるのも知らないもんだから、予算的にのりやすいD5300で落ち着いた。そこからは速かったなぁ。思い立った翌日にはカメラのキタムラに寄って、店員さんも「D5300なら一眼レフ始めるのにまったく問題ない」と言ってくれるもんだから、即買って帰った。
この時選んだレンズは二つ。ひとつはレンズキットの18-140mm、そしてもう一つは単焦点50mm/F1.8G。カメラのこと分からないわけだからレンズキットは想定内だけど、単焦点については予習していて、とにかくボケのある写真が撮りたかったから、値段がはまれば買おうと決めてた。いまこの単焦点は実売23,000円程度で買えたと思う。一眼レフなんか生まれて触ったことのない男が、ある日、D5300レンズキットと単焦点レンズを買って帰っていたのである。そんな使い心地は続きで。

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