秋になったら、またP340を連れ出そうかな。

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僕の最初のコンデジはGRではなくてP340。Nikonのf1,8のコンデジだ。GRを手に入れるまでは僕の鞄にはいつもP340が入っていたし、Runにいく時の相棒もP340だった。P340を購入したのは、一眼レフD5300を買ったばかりでNikonの操作ロジックを一日も早く身につけたかったこと、それとD5300に装着していたレンズが50/f1.8だったから、いろんなコンデジがあった中で結構迷うことなくP340を購入した。D5300を購入してから二週間も経たない頃のことだ。

そこからは本当にガムシャラにたくさん撮った。花でも街でもモノでも人でも、とにかくたくさん撮った。あ、そうそう、一眼レフでは絞り優先モードで撮り始めてたから、P340でも絞り優先モードでとにかくたくさん撮ってカメラというものに慣れていった。

P340は決してエモーショナルに撮れるカメラではないけど、正確に撮れるというか、そういう意味では紛れもなくNikonのレンズで、ズームこそついてていざという時はたしかに便利なんだけど、この頃は単焦点のように「足で撮る」使い方で、行く先行く先でP340を構えていた。それはとてもいい思い出だし、積極的に外に連れ出すカメラのよさをはっきりと認識したし、この時期がなかったら恐らくその後GRを手に入れることもなかったと思う。

カメラをジーンズのようにラフに身につけたいという人には、このカメラはかなりおすすめだと思う。ラフなんだけど、撮れる写真はラフというよりは品をどこかに感じる綺麗めなカジュアル。そういう意味では「大人のジーンズ的カメラ」かな。秋になったら、夏とはひと味違った品を纏いたくもなる。久しぶりにP340を持ち出そうかな。

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