目を閉じたほうが鮮明に浮かびあがるモノ・コトがある。

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いま、森を背にしたベンチに座りながらこのブログを書いている。ふと、目をつぶると無数の鳥たちがツイートしていることに気がつく。そして、しばらく目を閉じたままいると、その鳥たちの声がいくつか種類があり、そのそれぞれの方角や位置がすーっと頭の中にレイアウトされる感じがわかる。

よく、仕事で打ち合わせの時なんかに目を閉じて話を聞いている人がいるけど、最初は寝ていないにしても話を聞いていないんじゃないかとか思ったことあるけど、あれは目を閉じたほうが頭にモノ・コトの意味や背景、交錯の仕方なんかが鮮明に浮かびあがりやすいからなんだろうな、と最近は思う。

視覚はモノ・コトの印象の7割を決定づけるというけど、それはそれで大事だけど、残りの3割の、それは聴覚だったり触覚、臭覚だったりがすごく本質を決定づける気がして重要だよなと思う。僕は全然写真ビギナーなんだけど、「できれば風の音を撮りたい」みたいなところがある。写真だけでは完成しない何かを埋めようとしているのかな。例えば、このブログも。

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