気がついたら、MF単焦点で”動いて撮る”ことが普通になったな。

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きょうは息子の将棋大会を見学に来てるんだけど、デジイチの頃の僕なら間違いなく300mm望遠とかで撮ってるだろうけど、いまのフィルムカメラの僕はマニュアルフォーカスの単焦点50mmをのぞきながら、遠目の息子を撮ったり、行けるところまでそばに近寄って撮ったりと、じぶんがズームになって、じぶんの目と手で露出とピントを合わせながら苦もなく自然と撮っているじぶんに気づく。感度400のフィルムを入れて、果たしてちゃんと撮れているかどうかは定かじゃないけど、撮ったその場で見られないフィルム写真のあり様もすっかり慣れた。超望遠のオートフォーカスなんかは便利であることは間違いないけど、無くてもそれなりに写真の楽しみ方はあって、フィルムはそういうことを実にたくさん教えてくれる。これからカメラを始めようという人には、いっそフィルムカメラから始めると写真の楽しみ方の原点とか本質を味わうことができるんじゃないかな。その後にデジカメに移行したら、きっと写真が数段おもしろく楽しめると思う。僕の写真もフィルムで少しだけ変わってきたように思うのは気のせいかな。やっぱりフィルムカメラは最高の知的好奇心をくすぐる遊び道具だな。

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