息子に受け継げるといいな、カメラ。

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写真はiPhoneカメラで撮ったもの。ぶら下がっているカメラはLeica M3。それにしても眩しいくらい発色の鮮やかな日曜日。ゴールデンウィーク最後の日も快晴で、ことしのおとなの春休みはほぼ晴れ模様の気持ちのいい静養になった。フィルムもかなりの本数撮ったかな。明日の現像代が少々怖いけど、十分もとは撮れた心地いい時間を過ごせた。

そうそう、この休みの間にフィルムカメラが一台増えた。ブラックボディのシンプルニコン。僕の2台目のNikon FEだ。FEに愛着がわいて色違いのボディを買い足したのもあるけど、心のどこかで息子に同じカメラを渡したいと思ったのかもしれない。その息子は任天堂Switchのゼルダの伝説と友達との時間に夢中でまったくカメラに興味を持ってはいないんだけどね笑。

でも、よく聞く話で、お爺ちゃんや父親から古いカメラを譲り受けた、とか聞くでしょ。あれが僕の中でなんか羨ましくて。僕の親父はカメラはやる人じゃなかったから、僕には代々家族に受け継がれるカメラっていうのはちょっと憧れでもあるんだよね。いま僕の手持ちのカメラは、RICOH GRデジタル、Nikon FEが二台、Konica C35に、Leica M3だけど、構造がシンプルなフィルムカメラなら息子が成人してからも十分使える気がするんだ。そういえば、この前YouTubeで見た「名機の肖像」ではLeicaは100万回のシャッターに耐えられる剛性が施されていると言ってた。うん、物理的には息子の代も大丈夫だな。

カメラは何人かと一緒に撮影するのも楽しいんだろうけど、こうして一人で静かに時を過ごせる相棒としてはかなり素敵なモノだと思う。こころがグジャグジャになった時なんかに一人で出かけ、ファインダーの中の世界に没頭しながら時を忘れるように写真を撮る。にんげん、そういう時間が必ずいるような気がするし、であれば息子がやがてそういう局面を迎える日がきても、父からカメラという心に効く道具を授けることができるんじゃないかって。まあ、父の勝手な妄想だけど、きょう一人で森の中でそんなことを考えた。

とはいえ、僕もまだまだ現役でじぶんのカメラとして数台を使い続けたい。今のカメラのほかに気になっているカメラが無いわけではない。Nikon一眼レフの原点であるNikon Fと二眼レフのRolleiflex 3.5F Planar。あとはハーフサイズカメラのRICOH オートハーフかな。いかんいかん、求めすぎだ笑。でも、男子たるもの、プロダクトには魅せられるんだよな。それくらいの保有カメラができたら、一台や二台は息子に譲ってもよかろう笑。いや、でも、これだけ愛着のあるカメラを息子にとはいえ手放せるだろうか。なんだか、FEの他にも同じモノが二台増えそうな気がする今日この頃である。働かなきゃ。

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