平日のオフが気持ちいいのは、学校サボった時のあの感覚に近いからだろうな。

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実はきょう金曜日はオフである。体力を落としていたんでゆっくり寝ていればいいのだけど、オフの日にかぎってはやく目が覚めてしまうこの体質は大人になっても変えようがない。で、カメラをショルダーバッグに詰め込んで自転車ポタ号に乗って辺りをすこし走ってきた。風はまあまあ冷たいのだけど陽射しは明らかに春の予感、すこし肌を刺す。耳にはradiko.jpが心地いい。最近ラジオを見直している。iPodで音楽を聴き続けるのももちろん好きだけど、パーソナリティが今をライトに物語る様子はどこか心落ち着く。そして、なにより心地いいのは、平日にこうしてオフをとって静かでゆっくりとした朝を外で過ごしているということ。なんというか、朝、急に学校をサボって一人ひと気のないところへふらりと出かけたあの頃のあの感じ。あの頃はケータイなんてなかったからまず誰かに連絡で追いかけられることもないし、じぶんもスマホをいじることもない。ただひたすらシンプルな時間を過ごしていたように思う。いいよね、今よりずいぶん不便だったかもしれないけど、かといって退屈もしていなかったのは何故だろう。

梅がね、もう今週あたりまでかなって。花が枯れ始めて、ひっそりといのちの何かを訴えかけていた。何枚かシャッターをきる。と、そこへ、近所を自主的に掃除してまわる顔なじみのおじさんに会う。この人はたぶん昔カメラをやってた人で、以前僕がD750で散歩カメラしている時もNikonのこととか声かけてくれていた。きょうも「いいの撮れてますか☺︎」と聞かれたから、「さて、どうでしょう☺︎」とやりとり。いいよね、カメラは。そんなゆるりとした朝です。

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