初めてのlomography100、僕は一発でトリコになった。

Nikon F6, 50/1.4D, lomography100

さっきTwitterである人が教えてくれたように、lomographyのフィルムは特に青が美しい。ちょっとハッとする色味というか、僕はもう一発でヤラれた。なんで今まで使ってこなかったんだろうと思ったくらいだから。

Nikon F6, 50/1.4D, lomography100

僕がふだんよく使うフィルムはこれまではFuji業務用100が多かった。安いというのもあるけど、フィルムを始めた時から使い慣れていることもあって今ではその風合いまても大好きなフィルムになった。それゆえにあまり他のフィルムに浮気することはなかったんだけど、どうだろう、浮気ところか、lomography100は本命を奪っていくかもしれない。

Nikon F6, 50/1.4D, lomography100

業務用100が乾いた風合いの素晴らしさだとすれば、lomography100はもっと潤いとか湿りっけの方向に振った気持ちよさといえばらいいだろうか。リバーサルフィルムの湿度ともまた違う、それはlomography100ならではの微妙な描写。僕はこれ、かなり素敵だなあと思った。

Nikon F6, 50/1.4D, lomography100

とてもエモーショナルな描写なんだよね、僕には。実際に目の前にある絵に、音とか手触りとか空気の湿り気とかまで付加された世界。そういう意味では実像に多少着色されてるかもしれないけど、五感で感じる光景としてはこのエモーショナルな絵の方がむしろ近い。僕はそんな風に感じた。

Nikon F6, 50/1.4D, lomography100

実はこのlomography100の描写がとても気に入って、きょう感度400のlomography400も購入した。これまで400はFuji PRO400hが多かったんだけど、400もまたlomographyにハートを撃ち抜かれるかもしれない。そんな予感がプンプンするのである。

Nikon F6, 50/1.4D, lomography100

今回の写真たちは冬色の青たちだけど、夏に撮ったらどんな青を見せてくれるんだろうかと、また興味津々だ。風が写り込むんじゃないか、そんな気さえする。やっぱりフィルムはいいね、人間らしさがある。デジタルの進歩はとんでもない高度なものがあるけど、僕はこの人間らしいフィルムの描写がとても好きだ。

Nikon F6, 50/1.4D, lomography100

つぎはぜひ、機械式のライカに詰めてみたいな。そうそう、感度400のlomography400を購入したのは、ふだんの平日のスナップカメラをしばらくLeica IIIaにしてみようと思って、それ用に400を手に入れたところがあるんだ。新しいカメラもワクワクするけど、新しいフィルムというのも相当ワクワクする。

Nikon F6, 50/1.4D, lomography100

こうして撮った写真を眺めてると、僕にしては珍しく横位置の写真ばかりだ。たまたまかなあ、それともこの時に何かそういう目線になる意識にあったのかな。何はともあれ、僕はきょうからこのlomographyというフィルムを愛するモノたちのリストに加えたいと思う。それもかなりトップランクの愛するモノに。直感だけど、僕の直感は大抵当たるので。

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