久しぶりのAF-S Nikkor 50mm/1.8Gは抜群に軽快だった。

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やんちゃな愛犬との散歩カメラは、フィルム一眼レフだとどうしても操作が慌ただしい。その点、DfとAFレンズの組み合わせは軽量で、片手で撮れるのがいい。今週購入したAF-S Nikkor 50mm/f1.8G Special Editionを装着して、早速、試し撮りの散歩カメラへ出かけてみた。

最初は絞り優先で開放気味に撮り始めたんだけど、途中からシャッタースピード優先へ変更。ファインダー内の露出計で変化する絞りを確認しながら撮ると、露出の勉強になる。

久しぶりの50/1.8Gはやっぱり気持ちよかった。その軽さ、AFの俊敏さ、ボケの柔らかさと絞った時の鮮明さ、このあたりはさすがに現代のレンズだけあって、とにかく楽に、いい意味で一眼レフを意識せず写真を撮ることができる。なんせ、あちこち動き回るやんちゃな愛犬と一緒の散歩カメラだから、この軽快さはありがたい。

デジタルとはいえ、Dfで撮ると不思議とモニターはあまり見ない。フィルムカメラで撮り慣れると、撮った写真をその場で確認したい欲求が無くなっていったのと同じように、Dfもどこかそういう雰囲気を持ち備えたカメラだと思う。写真をじっくり確認するのは、家に帰ってからMacBookにつないで写真データをPCに取り込んでからとなる。それがフィルムの現像のような時差があって、なんだか悪くない。

あと、50mmってやっぱりいいなと思った。街中や絶景のスナップなら広角レンズは使いやすいけど、こうして家の近所の住宅地を散歩するようなシーンだと28mmや35mmは多少周囲が写り込みすぎるところがある。でも、この50/f1.8Gならまさに丁度いい絵の切り取り方が楽しめる。そんな楽さも手伝って、土曜日の朝からけっこうな枚数のシャッター音を堪能することができた。

カメラやレンズはひとつあれば写真は撮れるけど、複数台あればその分だけ世界が広がるところがある。Nikon DfとAF-S Nikkor 50mm/f1.8G、またひとつ新しい世界が僕の中に広がった。

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