一眼レフに出会わなかったら、僕は何に時間を費やしていただろう。

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写真を職業にしてるわけじゃないから少々大袈裟かもしれないけど、アマチュアとかほんの趣味だという人だって、大なり小なりカメラに影響を受けた生活をしてると思うんだ。それくらいカメラは魔物だと思う。

ふだんは鞄の中にGRがあるから、通りすがりでもなんか被写体を探しているじぶんがいる。週末になるとGRからD750、時にはP900に持ちかえる。

木曜日くらいになると週末の天気が気になり始める。空を見上げる時間が増える。月の方角を探す。動いているものを見るとレンズを頭の中で思い描く。街ゆく人のカメラが気になる。週末の朝晩は用もなくカメラと光探しに出る。まあ、数えだしたらキリがないくらい僕の行動パターンを変えている気がする。

最初のカメラが一眼レフでよかった。いろんなことが簡単にいかないカメラを持ったからいろいろ試したり学んだりした。いまもその途中。きっと終わりのない学び。本やネットで調べて、見様見真似で絞り優先モードで撮り始めて、F値、ホワイトバランス、露出と覚えていくんだけど、その分まだシャッタースピードについてはよく分かっていなかったり。でもこれがまた「できるようになりたい」という励みにもなる。

ロードバイクに乗り始めたのも、もともとは一眼レフと少し遠くに足を伸ばしたいと思ったからだし(まあ結果、一眼レフを背負ってロードバイクに乗るのは無理があって、そこはGRが相棒になったわけだけど)、こうしてブログを書き始めたのもカメラを始めたことがきっかけ。今の僕のいろんなことが、カメラが起点で始まっていたりする。

もし、僕がカメラを始めていなかったら、いまどんな時間の過ごし方をしていたかなと想像してみるんだけど、まったく想像がつかないな、というのが正直なところ。おもしろいよね、人生は。TwitterやInstagramを眺めてると、今日もまた「一眼レフ、ついに買いました」という人がいる。あ、この人の人生も劇的にこれから変わっていくんだろうなと少しニヤニヤしながら眺めているじぶんがいる。世の中にタラレバはないけれど、じぶんの人生が変わりゆくのを楽しみたいという人には、ぜひとも一眼レフを購入してみることをおすすめする。ファインダーの中にはもう一つの時間が流れているよ。

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