フィルム風ならフィルムで。デジカメはデジタルらしく。

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Nikon Df, Ai35/2.8

そっかあ、デジタルでもフィルム写真の雰囲気は再現できるのか。それなりにレタッチするということなんだけどね。僕は面倒くさがりなのと、写真に補正以上の加工を求めていないから、その再現には踏み込まないだろうな。始めっからそう撮れちゃうデジカメが登場すればちょっと話は違うけど。

僕の場合は昔からどこかフィルム写真に対する憧れみたいなものがあったんだろうと思う。それはどこかノスタルジックで空気感がファジーな世界。で、結果、その意識がどこかにあって、ある日フィルムカメラで撮ることを始めた。フィルム写真の質感は想像通り素晴らしかったけど、それ以上にフィルムカメラの所作や質感がたまらないという大きなオマケまで付いてきた。

一方でデジタルカメラも嫌いじゃない。ただ、フィルムカメラを持つ時とはやっぱり意識は違っていて、フィルム風に撮ろうとは思っていない。むしろ、デジタルで撮れるであろう質感をイメージしながら、デジタルらしい写真を撮るような気持ちがある。撮る被写体によってカメラを替えるというよりは、カメラによって撮る被写体を替える、みたいなことかな。それはそれでデジタルの恩恵で、間違いなくフィルムカメラでは撮れなかったものが撮れるようになっているから。

もしフィルム風な写真をデジカメで嗜好するなら、いっそフィルムカメラを持ったほうがいい。安くても往年のいいカメラがたくさんあるし、今ならフィルムもラボも比較的利用しやすい。フィルム写真の質感も楽しいけど、それを写し出す機械としてのカメラをさわることは、写真の本質みたいなものに近づける何かがある。思い立ったが吉日、きょう検索して中古カメラ店をのぞいてみる、そんな連休の過ごし方はどうだろう。

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