カメラを始める人は、いっそフィルムのほうがいいかも。

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というのも、デジカメでも雰囲気ある写真を撮りたいと思ったら最低でも5万円以上のカメラは欲しくなる。それ以下だと正直スマホのカメラを持つのとそう変わらないからね。デジカメは高性能の競い合いだからどんどん新しい商品が出て、2年も経てばスペック的に旧型商品になってしまう。それほど高性能なのにその機能をフルに使いこなせるかというとこれもほとんどの人は無理。そう、これぜんぶ僕の話なんだけどね笑。それでも楽しくてハマるんだけどそうすると交換レンズ云々で10万15万は確実に越える。だったら、一、二万もあればレトロな味のある本格的カメラが手に入るフィルムのほうが幸せになれるんじゃないか、というお話です(これも僕の話なんだけどね笑)。

この写真はフィルムコンパクトKonica C35で撮ったもの。上手くはないけど、なんか雰囲気はあるでしょ?(恥ずかしい笑)。この日はデジタルのRICOH GRでも同じようなシーンを撮ったんだけど、僕はこっちのフィルムのほうが目の前の光景の雰囲気が出てると思った。デジタルのほうが精巧には撮れるけど、精巧に写ることが雰囲気を切りとれることかというとそうではないんだよなと、フィルムを始めてわかってきた。

C35のような当時の手頃なフィルムコンパクトはどんなに程度の良いものでも中古品だから2万もあれば新品かと間違うような美品を手に入れることができる。外観の綺麗さなんかにこだわらなければ一万円を切る値段で見つけられるんじゃないかな。フィルムコンパクトはレンズ交換はできないけど、そこは想像を超える優れたレンズを搭載しているからまったく問題なし。というか惚れ惚れします、当時の工業製品のクオリティに。少しマニアックなフィルムカメラにするにしても数万円あれば相当幸せになれる。所有欲としても、写真の質にしても、それはデジタルでは得られない何かがあります。

フィルム代にしても、例えばこの写真のフィルムであるFUJI FILM業務用100の24枚撮りとかは一本200円とかリーズナルブルに手に入るし、撮った写真は現像ラボにお任せすれば一時間半とかであがってくる。データ化もしてくれるからSNSやブログなんかにもこうしてアップできるから、想像するほどは面倒じゃない(これも僕の体験談ですね笑)。あと極め付けはね、現像があがってくるまでの間、どんな風に写真が撮れているだろう?というワクワクドキドキが続くということ。この期待感は僕は近年味わったことのないドキドキワクワクかんだったなあ。というわけで、そろそろバスがつくので今日はここまで。健闘を祈ります笑。

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