カメラは主役じゃなくて、寄り添ってくれてる脇役。

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カメラは楽しいし、愛おしいのだけど、僕の場合それは主役というのとは少し違う。家族との時間、仕事や仲間との時間、じぶんらしくあるためにエネルギーを注入するロードバイクや水泳の時間、そうした僕の日常にそっと寄り添ってくれているのがカメラなのである。

きのう、わが家に新しい家族が仲間入りした。レッドのトイプードル、名前は息子がモコ君と名付けてくれた。以前も愛犬と暮らしていたから勝手はわかってるのだけど、子犬と暮らし始めるとなかなか忙しい。TwitterやInstagramもなかなかひらけず、さっき夜になってようやく目を通した。でも、その日常の忙しさがなんだかいいし、僕にとってはカメラが一番ではないことをなんとなく気づかせてくれる。

僕はシャッターを切る行為が好きだから、かなりたくさんの写真を撮る。なんてことないスナップ写真もかなり撮る。そんな写真たちをこうしてブログに使ったりInstagramに置いたりしてるけど、やっぱりいちばん愛おしいのは家族の写真であったりちょっと人には見せない写真たち。そこには僕のプライベートというか日常がある。そうした日常たちをそっと記憶してくれるカメラたちがある。それが僕の中のベストバランスなのである。

カメラは一番ではないけど、むしろ二番であり三番、四番であるからこそ、いい。カメラのファインダーの向こう側にある世界こそ愛すべき世界で、カメラもまたそうした世界を記憶する道具として最高の脇役な関係みたいなものが、いい。そしてまた、僕はそういうカメラが脇役の人たちの日常のスナップ写真が好きだったりする。カメラはそういう距離感という意味でも包容力のあるとても魅力的な名脇役なんだ。

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