カメラという趣味に出会えてよかった。

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考えてみると僕には趣味らしい趣味がなくて。少しかっこよく言えば仕事がずっと趣味のようだった。それはそれで充実感はあるんだけど、歳をとるとともにだんだんと創造性がモノづくりからマネジメントへと転換してゆく。そんな時に一眼レフと出会う。表現するというクリエイティブな部分が気持ちよかったこともあるけど、なんというかゼロからモノゴトを学び始める感じが気持ちよかったんだよね、とても。メカやプロダクトという観点からも一眼レフはびったりだった。あと、ピースを埋めたり組み合わせたりするという点でレンズを揃え、使い分けるというのも僕にはとてもおもしろく映った。

ブログやSNS、デジタルやインターネットの時代なのも大きいかな。フィルム時代だったら破産するんじゃないかってくらいデジイチはたくさん失敗作が撮れるし、撮った写真を保存したりシェアしたりするのも実に便利な時代だ。そして大きいのは、ブログやSNSの中に同じカメラを愛する人たちがたくさんいることを日々感じられること。あ、そんな風に撮るんだ、とか、あ、そんな風に思って撮ってるんだ、とか、すごく身近にカメラ好きな人たちの呼吸を感じられるのはやっぱり大きいよね。

5連休もいよいよ最後の夜。撮り貯めた写真を振り返りながら、あれこれ思案するのは実に至福の時間。そして思うのである、カメラという趣味に出会えてよかったと。カメラが仕事になってたとしたら、こんなフワフワした気持ちじゃすまないだろうけど笑。でも、それも含めて僕には趣味としてのカメラでよかったなとも思うんだな。

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