トライアスロンへの挑戦

やっぱり2ビートキックのクロールは魚のようで好きだな。

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今日もスクールに行く前に動画でクロールのイメージトレーニングをしている。こうしてYouTubeで泳ぎを映像で確認できるのはなんともありがたい時代だなと思う。疲れずに美しく泳ぐTIスイムの泳ぎ方でいうなら竹内さんの泳ぎの方が美しいけど、なんというかそれこそ魚のように浮かびながら水の中を滑り漂う感じならこの人のスタイルはとても気持ちよさそうだなと思って見ている。一般的な人のバタ足はいわゆる6ビート(左右の手の2かきの間に足を6回ける)だけど、2ビートはそれを2回に短縮して疲れないようにしている。そのゆったりさもあるけど、からだをローリングさせる動きにあわせて小さなドルフィンキックを刻む姿は実に魚のように優雅でしなやかだ。からだがしなりながらストリームラインをつくって前へと推進力をつくっていく感じは、水中を泳ぐ生き物らしくてとても心地よく見える。僕がたどり着きたいのはこんな魚のようなクロール。いつの日になるのやら笑。でも、足の2ビート以外は少しずつからだがその感覚を覚え始めている気がしている。早く泳ぐことより心地よく泳ぐ。なんだかたのしくなってきた。

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