やっぱりカラーというよりはフィルム色だ。

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僕と業務用100の試し撮りの週末はまだ続いている。撮影のために何処かに出かけているわけではなくて、ほんとうに散歩にLeicaM3やNikonFEを連れ出してる感覚。撮りたいものがあるというよりは、撮ってみた、そんな感覚が続いてるから、そういう意味ではまだ試し撮りなのかと。でも、楽しんだな、そんな行為だけでも。

あ、そういう風に撮れるのか、という軽い衝撃の連続。特に色かな、やっぱり。デジタルで撮る色とはまったく違う。デジタルのほうが正確な色を再現するんだろうけど、どうだろう、僕の目にはむしろこのフィルム色のほうが心で見た現実の色に近い気がする。目で見た色というよりは、その時心で感じた色。そういうことを感じられただけでもフィルムで撮り始めた意味があるような気がする。

今夜は僕が好きな写真をやる人のひとり、JUNさんからこんなアドバイスをもらった。「業務用100で慣れてきたら、コダックEktar100でエクター現像をしてみてください」。エクターという響きはビギナーの僕でも聞いたことがある。フィルムらしい質感の写真が撮れる、そんなザ・フィルムの印象とでもいえばいいだろうか。そのフィルムを「エクター現像」でラボにお願いしてみるとのこと。現像に少し日数はかかるみたいだけど、そのあがりに魅せられるんだろうな。業務用100始めたまだまだ手元に15本ほどあるけど、それを撮り終えたら試してみようかな、Ektar100。やっぱりずっと試し撮りだな、僕は。でも、そうやっていろんなフィルムを試す旅というのもまた、クラシックカメラと行く最高の楽しみなのかもしれない。

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