ひとは突如としてキラキラ輝き出す時がある。それはたぶん鮮烈な経験をしてワクワクしている気持ちや、からだの奥底から自信が芽生えたものなんかが文字通りオーラのように溢れ出て、それはもうまぶしいくらいの輝きを放ってくるんだと思う。普段はどこか退屈してるというか、どこか冷めた感じで表に出ることを避けていたひとが、突如としてセンターへ躍り出てくるようなね。そういうひとに巡り会うとこっちまでエネルギーをもらえる気がしてうれしくなる。ある程度冷めたフリして生きるのは意外と簡単だけど、僕は喜怒哀楽、それもハッピーなほうの感情や無知なことを恥ずかしがらず笑って見せられる姿のほうが何倍もチャーミングだと思うなあ。ふとそんなことを考えさせてくれるひとの様子に出会えました。ひそかにありがとうと言いたい。かげながら応援してる。
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