だんだんと撮る枚数が落ち着いてきた。

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フィルムを始めてからというもの、とにかくたくさん撮って慣れようとしてきたし、実際撮るのも楽しかったから、週にフィルム5本くらいのペースで撮り続けてきたけど、今週はまだ1本も撮り終えていない。それは残念なことではなくて、どこか適正な量に落ち着いてきたなと感じている。同じようなカットは続けて撮ることをやめたり、一枚一枚吟味して撮るようにしたり。そんなフィルムらしい撮り方といえばいいだろうか。このペースだとLeica M3とKonica C35に入れているフィルム2本とあと1本くらいかな、一週間で24枚撮りフィルム2本〜3本のペース、そんなところが落ち着きどころなのかなと思っている。そうやって考えると24枚撮りフィルムというのはいい頃合いの枚数なのかもしれない。36枚撮りとかハーフカメラで72枚撮りとかなると少し多すぎるような気もする。たくさん撮るよりじっくり撮る、そんな段階に入ったようだ。

そういえば今日も散歩カメラの途中にNikon Fを見に行ったのだけど、Nikonメーター付きのシルバーボディも、程度は落ちるけど精悍なブラックボディも、やっぱり決めきれなかった。というか、今日でなんか決心したというか、僕はFの購入は見送ろうと思い至った。カメラやレンズの増えすぎは僕をきっと散漫にさせる。デジタルやってた時のように複数のカメラとレンズをどれも中途半端にしか使えなくなる、間違いなく。それよりもLeica M3を、Nikon FEを、そしてKonica C35という少数精鋭のカメラをもっともっと使い倒して、レンジファインダー/一眼レフ/フィルムコンパクトのそれぞれのよさや奥深さを探求してみようと思った。これにデジタルのRICOH GRがあれば、ひとまずは僕の写真欲は満たされるだろう。フィルムの本数も、カメラの所有台数も、いろんな意味で落ち着いてきた。さて、ここから僕はどんな風に歩みを進めていくのか、じぶんでも楽しみなところである。

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