じぶんのために撮った写真が、誰かのためになったら、それはちょっと素敵なことじゃないだろうか。

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この写真は、分かる人には分かる一枚かもしれないけど、福岡の志賀島に続く海の中道を上空の飛行機の中から撮ったもの。この写真ではないけど、以前同じような写真をInstagramにポストしたら、今は東京に住んでるけど福岡出身の人から「子どもの頃よく遊んだ思い入れのある場所で、懐かしく思える写真をポストしてくれてありがとう」と言われたことがある。

僕自身も他の人が撮った写真に日々癒されたり、懐かしさや楽しさ、発見なんかをもらっている。例えば写真家の林ナツミさんが今、大分県別府市に暮らされていて、そこからInstagramなんかを発信されているんだけど、実は別府は僕の生まれ故郷で、写真の中によく懐かしい光景を見つけたりして、一人ほっこりしていたりする。故郷と林ナツミさんという愛すべき組み合わせの写真がこうして日々見られるというのは、僕にとって決して小さくないエネルギーになっていたりするんだよね。

Twitterの中でも、いろんな方たちのいろんなシチュエーションの写真に、いつも驚きや発見、刺激をもらっている。プロの写真家の人たちは誰かに見せて喜んでもらうことを前提に写真を撮っているだろうけど、僕ら一般の写真愛好家はまずもってはじぶんが気持ちよくなるために写真を撮っているわけで、とりわけ何気ないスナップショットなんかは僕なんかにしてみればほんとに自己満足で撮っているわけだけど、それでもたまに写真に感想なんかを寄せてくれる人がいる。これは実はけっこう凄いことだし、素晴らしいことだよなあと。

誰かを喜ばすために撮る写真はもちろん素晴らしいけど、こうしてじぶんのために撮った写真が誰かのためになる、それもまた相当素晴らしいことだし、写真ならではのとても素敵なおもしろさなんじゃないかなと、あらためて。

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