「ハイコントラスト白黒」という、GRのもうひとつのモノクロ。

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GR好きな人はこのモノクロモード「ハイコントラスト白黒」が好きで保有してるんじゃないかと思うくらい、いわゆるスナップシューターらしい白黒写真がRICOH GRなら楽しめる。正確にいうと他のコンデジのことはよく分からない。同じようなハイコントラスト白黒モードを搭載しているカメラもあるのかな。

GRレンズの精巧さを楽しむならもちろんスタンダードな白黒モードがキリリと美しく撮れるんだけど、スナップは精巧に撮ることより目の前の空気感を撮るみたいなところがあるから、こうしてコントラストがかなり強い写真のほうがしっくりくる場合が多い。僕の場合はスタンダードな「白黒」と「ハイコントラスト白黒」で撮る配分は半々くらいだろうか。

ふたつ前のポストにも書いたけど、僕がカメラに興味を持った始まりは、iPhone 3GSのカメラで今と比べるとずいぶん粗い解像度の写真だったからその影響もあるだろうし、もちろんフィルムのトーンに対する憧れみたいなところもどこかにある。あとハイコントラスト白黒だと、少々乱暴にかまえて撮っても様になるから、スナップを撮るときにあまり神経質にならずに撮れる。お、っと思った瞬間に片手でサラッと撮る。思うように撮れたならそれでいいし、思うように撮れなくても残念がるというよりはまた軽やかにシャッターを押し直すだけ。そういうラフさがこのハイコントラスト白黒には似合うし、RICOH GRというカメラにもまたよく似合う。そういえば近頃、街中の雑踏を撮ってないなあ。路地裏とか市場とかビルの隙間とか撮りたいな。気負わずラフにGRと。

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